COLUMN for DivingShopダイビングショップ向け経営・集客コラム

海とショップとを行き来する機会が多いダイビング業で、「情報共有」はとても重要です。

スタッフが複数名いらっしゃる場合はもちろん、個人の場合もスマホやパソコンなど、それぞれの端末で情報共有できれば業務をラクにすることができます。

この記事では、お客様への対応や業務の効率化に関わる「情報共有」の課題を解決する選択肢のひとつとして、ダイビングショップ専用サービス「予約・顧客管理システムOKABAN-陸番-」についてご紹介いたします。

「予約・顧客管理システムOKABAN-陸番-」について

OKABAN（オカバン）は、とあるダイビングショップ様から弊社にご相談いただいたことをきっかけに開発された、ダイビングショップ専用システムです。

そのため、ダイビングに特化した機能が搭載されていることはもちろん、利用者の声を反映し、常に機能の追加や改善を続けられています。

現在OKABANでご利用いただけるのは、以下の機能になります。

• ショップオリジナル予約フォーム
• マリンメニューの予約台帳
• 宿泊の予約台帳
• 旅行サイト(（OTA）予約の自動取り込み
• 当日のチーム分け（OWコース、FUN、体験など）
• レンタル情報一覧
• 送迎管理
• 乗船名簿の自動作成
• 顧客名簿の自動作成
• 予約内容から会計を自動計算
• 早割やダイナミックプライシングへの対応
• 予約自動送信メールへ個別必要書類自動添付（病歴書など）
• メール配信

では、どのようなシーンでOKABANを活用できるのか？
具体的な事例を少しだけご紹介いたします。

情報共有のお悩み編

「情報共有」と言っても、予約情報・会計情報・ゲスト情報など、その種類は様々です。

今回は様々な「情報共有」に関して、OKABANでどのような業務が改善されるのかご紹介させていただきます。

情報管理のお悩み1：最新の情報がショップに戻らないと見れない

予約の入り具合や、ゲストの詳細情報など、紙やエクセルなどで管理していると、外出先で情報が確認できず、対応に時間がかかります。

対応に時間がかかることで、お客様をお待たせし、機会を損失してしまう可能性があるほか、スタッフの方の業務負担にもなっています。

OKABANでは、以下の機能でお悩みを解決します。

情報管理のお悩み2：顧客情報の管理が大変

顧客情報の管理はスタッフ間でかなり重要な情報です。

なぜならば、顧客情報をきちんと管理・共有することが、ゲストのリピート率をあげることに繋がるからです。

しかし、忙しさから顧客情報を整理できず、申込書を綴るだけの管理になってしまっているショップ様も少なくないのではないでしょうか？

例えば講習で1日目・2日目を別のスタッフが担当することや、講習後のファンダイブでスタッフが異なることもよくあるでしょう。

その際、口頭で引き継ぎを行なうことが多いかもしれませんが、繁忙期はスタッフ同士がすれ違ってしまうことも考えられます。

ゲスト情報の共有ができていないことで、ゲストのショップ離れに繋がってしまう可能性も出てきます。

OKABANで顧客情報を管理するメリット

情報管理のお悩み3：「申込書」の記入・管理が大変

多くのショップでは、予約が入る都度、ゲストの申込書を記入が必要で、ショップ側は予約の入力（または記入）や顧客情報の追加・修正などを行なっています。

申込書の記入・管理は、ゲスト・スタッフ双方に作業が発生し、特にリピーター様の場合、お互いが既に知っている情報のために手間暇をかけ合う状態になってしまいます。

また、お客様の大切な個人情報に当たるため、記入後の用紙の管理のため、ルールづけや保管場所の確保なども必要になります。

OKANBANのチェックイン機能で申込書のお悩みを解決します

OKABAN無料トライアルのご案内

OKABANには、フリープランと3つの有料プランがあり、4つのプランごとにより、利用できる機能が異なります。

現在は有料の機能を無料で利用できる、トライアルキャンペーンの受付中です。
キャンペーンについて詳しくは、無料トライアルキャンペーン詳細ページにてご確認いただけます。

今回の記事では、予約受付に関するOKABANの機能のほんの一部だけをご紹介しました。

しかし、OKABANには、ダイビングショップの陸仕事をラクにするための機能が、まだまだあります。

もっと詳しいOKABANの情報や、すでに導入されているショップ様の感想を知りたいという方は、以下のURLからぜひご確認ください。

OKABAN