COLUMN for DivingShopダイビングショップ向け経営・集客コラム

補助金は気になるけれど、申請するのはなんだか大変そう。
どんなことに使えるのか、どんな準備が必要なのかイメージできない。
自分一人でできる自信が無いけれど、お金をかけて依頼するのはちょっと…

さまざまな理由で、まだ補助金を活用できていないダイビングショップ様も少なくないのではないでしょうか？
ダイビングショップを含む、中小企業が対象になっている補助金は例年公募があります。

この記事では、ダイビングショップを含む、中小企業が対象になっている補助金や、ビットノットで行なっている補助金申請サポートの流れについてご紹介します。

補助金を活用して、今年こそはホームページを新しくして集客に活かしたい。
事務作業をシステム化してスタッフみんなの業務負担を減らしたい。

上記のようにご検討されている方はぜひご一読ください。

ビットノットで申請をサポートしている補助金

ビットノットでは、ダイビングショップ・マリンレジャー事業者が対象となる以下の4つの補助金の申請サポートを無料で行なっています。（2024年5月時点）

・沖縄県 観光事業者収益力向上サポート事業 補助金
・沖縄県 小規模事業者等デジタル化支援事業 補助金
・小規模事業者持続化補助金
・IT導入補助金

それぞれの補助金についてカンタンにご紹介します。

沖縄県 観光事業者収益力向上サポート事業 補助金

【令和6年度】沖縄県 観光事業者収益力向上サポート事業 補助金は、沖縄県内のダイビングショップ・マリンレジャー事業者を含めた、観光事業者の業務負担を低減するためのITツール等の導入支援を目的とした補助金です。
補助対象は沖縄県内に本社・支店または営業所を有する観光事業者のため、本社が県外にある事業者様も対象となります。

応募メニューによって、補助を受けられる件数が定められています。

1）大規模メニュー（従業員数250人以上）
　・補助上限850万円（消費税及び地方消費税は含まない）
　・補助件数15件予定 

2）中規模メニュー（従業員数50人以上）
　・補助上限450万円（消費税及び地方消費税は含まない）
　・補助件数20件予定

3）小規模メニュー（従業員数　制限なし）
　・補助上限85万円（消費税及び地方消費税は含まない）
　・補助件数48件予定

※補助率（各メニュー共通）
補助対象事業費の2/3以内

公募期間は以下のようにメニューによって異なります。
＜大規模メニュー＞令和6年6月28日（金）まで
＜中・小規模メニュー＞令和6年7月5日（金）まで
※補助金は予算がなくなり次第終了します。

今回の補助金は公募締切後の選考ではなく、先着順となりますので、期間内でも応募できない可能性がございます。申請をご希望の方はお早めにご相談ください。

公募説明会は、本島北・中・南部と八重山、宮古地区で6月4日〜6月14日の間でそれぞれ開催されます。
個別の相談会は現在すでに受付中となっています。

補助金に関して、さらに詳しくは以下のサイトで紹介されています。
https://www.ocvb.or.jp/support/4293

沖縄県 小規模事業者等デジタル化支援事業 補助金

【令和6年度】沖縄県 小規模事業者等デジタル化支援事業 補助金は、ダイビングショップ・マリンレジャー事業者を含めた、沖縄県内の小規模事業者のデジタル化を支援・サポートすることを目的とした補助金です。
ITの専門家とともに事業に合ったITツールの選定・活用支援を受けられるため、どのようなITツールがあるのか調べるのが大変、事業に合ったITツールはどれに当たるのか判断が難しいとお考えの事業者様に嬉しい支援内容です。

公募要領は令和6年5月8日に開始され、締め切りは6月28日までとなっています。
補助上限は申込区分によって異なり50〜100万円、補助率は2/3〜3/4となっています。

沖縄県 小規模事業者等デジタル化支援事業 補助金についてさらに詳しくはこちら
https://isc-okinawa.org/project-005/

IT導入補助金

IT導入補助金は、ダイビングショップ・マリンレジャー事業者を含んだ小規模事業者にも、ITを活用して業務効率を改善して欲しいという意図により、2017年から始まった制度です。

対象となるITツール（ソフトウェア・クラウド利用料）導入関連費と、要件を満たせばPC・タブレット等のハードウェアの購入・レンタル費用も対象となります。

令和6（2024）年度は、通常枠・インボイス枠・セキュリティ対策推進枠・複数社連携IT導入枠の4つの枠での公募要領が公開されています。

ITツールの補助金額の上限は450万円まで、補助率は1/2〜4/5と、それぞれ申請する金額や類型によって変わります。

IT導入補助金についてさらに詳しくはこちら
IT導入補助金2024

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金は、個人事業主を含む事業者の事業の維持・拡大を支援することを目的とした補助金です。
そのため、ダイビングショップ・マリンレジャー事業者も対象となり、ホームページ制作や広告費、チラシ作成、店舗改装など、さまざまな用途で申請が可能です。

令和6（2024）年度は、通常枠と4つの特別枠の公募要領が5月8日に公開されました。
補助上限は枠によって異なり50〜200万円、補助率は2/3〜3/4となっています。
インボイス特例対象事業者は、補助上限金額が50万円の上乗せされます。

小規模事業者持続化補助金【一般型】についてさらに詳しくはこちら
▼商工会の管轄地域の場合
https://www.shokokai.or.jp/jizokuka_r1h/
▼商工会議所の管轄地域の場合
https://s23.jizokukahojokin.info/index

補助金申請サポートの費用

ビットノットで行なっている、ダイビングショップ・マリンレジャー事業者が対象となる補助金の申請サポートは無料です。
補助金の申請サポートは、着手金や成功報酬などが発生することが一般的です。

ビットノットの場合、自社のサービスをご利用希望の方だけに申請のサポートを行なっています。
それにより、申請の結果に関わらず、申請サポートに関する費用は一切いただいておりません。

申請するかどうか迷っているという場合も、ご相談は無料でお受けしております。
とりあえず補助金について話を聞いてみたいという方も、お気軽にご相談ください。

補助金申請サポートの対象サービスと申請サポートの流れ

ビットノットでは、弊社のサービスをご利用希望の方のために、ダイビングショップ・マリンレジャー事業者が対象となる以下の4つの補助金の申請サポートを無料で行なっています。（2024年5月時点）

・【令和6年度】沖縄県 観光事業者収益力向上サポート事業 補助金
・【令和6年度】沖縄県 小規模事業者等デジタル化支援事業 補助金
・小規模事業者持続化補助金【一般型】
・IT導入補助金

対象のサービスと申請サポートの詳細は以下のようになります。

補助金申請サポート対象サービス

弊社では以下の2つのサービスをご利用希望の方のために、無料で補助金申請サポートを行なっています。

補助金申請サポートの流れ

補助金の申請サポートは以下の3ステップで行なっております。

申請後は交付結果待ちの状態となります。
補助金の採択結果次第でご利用内容を変更される可能性がある場合は、結果を待ってからの導入でも問題ありません。

お急ぎの場合は結果を待たずに制作・導入を開始することも可能です。
ご希望に合わせて柔軟に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

補助金申請サポートの活用事例

これまで実際にご依頼いただいた事例を3つご紹介させていただきます。
ご希望の内容に合わせてお見積りの作成も行なっております。
費用感の詳細を知りたいという場合もお気軽にご相談ください。

ビットノットの補助金申請サポートはこんな方にオススメ

補助金は一切返済の必要のないお得な制度です。
ビットノットでは申請の結果に関わらず、申請自体のサポートに関する費用は一切いただいておりません。

下記のようにお考えのダイビングショップ・マリンレジャー事業者様は、今年度こそ私たちと一緒に補助金申請に挑戦してみませんか？

補助金を活用して、今年こそはホームページを新しくして集客に活かしたい。
事務作業をシステム化してスタッフみんなの業務負担を減らしたい。

申請にいたらない場合もご相談は無料でお受けしております。
補助金について詳しく話を聞いてみたいという方も、お気軽にご相談ください。

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