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【note】文章も写真も動画も。無料で使える人気サービスをご紹介

【note】文章も写真も動画も。無料で使える人気サービスをご紹介

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「ショップのブログを始めてみたいけど、いいサービスはないかな」
「ホームページを作りたいけど、プログラミングの知識はないし、費用もかけられない」
そんな人におすすめしたいのが今話題の「note(ノート)」です。

noteはここ数年で急成長しているプラットフォームで個人だけなく、企業や自治体の利用も増えています。無料で始められて投稿の操作もかんたん。利用者も多いので投稿をたくさんの人に見てもらいやすいのも魅力です。
文章だけでなく写真や動画も投稿できるので、写真や動画でダイビングの楽しさをPRしたいショップ様にもおすすめできるサービスです。

この記事ではnoteとはどんなものか、noteの機能やプランの説明のほかうまく運用するコツについてお伝えします。

noteとは

まずはnoteとはどんなものかをかんたんにご説明します。

noteは2014年に開始されたコンテンツプラットフォームです。
「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」のがnoteのミッション。無料で始められ、操作もかんたんでだれでも手軽に投稿ができるようになっています。

noteには文章やイラスト・写真のほか動画や音声を投稿できます。手軽に投稿できるだけでなく、noteに投稿されたコンテンツの売り買いも可能。いいなと思ったコンテンツに「スキ」をつけたり、フォローしたりもでき、ユーザー同士が交流できるようになっています。

noteのアクティブユーザーは6,300万人(2020年5月現在)。noteの利用者は個人、法人を問わず年々増加傾向です。

「よく読まれている記事」といったランキングはなく、ホーム画面にはnote編集部がおすすめする記事が表示されます。広告がなく表示画面がすっきりしていて、記事や写真などのコンテンツを見るのに集中できるのも特徴です。

noteがどんなものかを見てみたいという方は以下のリンクからnoteに飛べます。
https://note.com/

noteでできること

noteでできることをまとめてみました。いずれも無料で使える機能です。

コンテンツの投稿・販売

文章、写真やイラスト、動画、音声といったさまざまなコンテンツの投稿が手軽にできます。コンテンツごとにハッシュタグ、有料・無料での公開、目次の有無の設定が可能です。投稿をテーマごとにコンテンツを分類できるマガジン機能もあります。コンテンツはnote上で売ったり買ったりもできます。

ECサイトとの連携

noteと連携しているECサイトのURLの埋め込みができるほか、商品一覧のページを自分で運営しているnote上で作ることができます。商品やサービスの開発秘話やこだわりを記事で紹介し、ECサイトに誘導するといった使い方もあります。

noteと連携しているECプラットフォームは以下のリンクから確認できます。
https://www.help-note.com/hc/ja/articles/360012471813/

メンバーシップ機能で交流

note上でユーザー同士がつながれる「メンバーシップ機能」を使えば、同じ関心、趣味を持った人たちと交流できます。会員だけが書き込みできる掲示板や会員限定のコンテンツの提供も可能です。

noteのプラン

noteには無料で使えるプランと2種類の有料プランがあります。以下、各プランの料金とできることをまとめました。

通常プラン(無料)

コンテンツの投稿ができ、ほかのユーザーの投稿を見ることができます。マガジン機能、1万円までのコンテンツ販売も。

noteプレミアム(月額500円・税抜き)

クリエイター向けのプランです。予約投稿機能、コメント欄のON・OFFの設定、5万円までのコンテンツ販売、数量限定のコンテンツ販売など。

法人用のサービス「note pro」(月額5万円・税抜き)

企業、法人向けのプランです。独自ドメイン設定のほか会社のロゴやテーマカラーが設定できます。
コンテンツが閲覧されている回数やどんな人が見ているかなど分析機能もあり、投稿内容を改善しながらnoteを運用できます。ユーザー向けの勉強会や交流会などの運営サポートも充実しています。

noteのメリット・デメリット

noteを運用する際のメリットとデメリットは以下です。

noteのメリット

  1. 1.たくさんの人に見てもらえる可能性がある。
    アクティブユーザーは6,300万人。たくさんの人が集まっているプラットフォームなので、SEOに強いともいわれます。
    ハッシュタグをつけた投稿もできるので「#ダイビング」などのタグを使えばダイビングに関心を持っている人たちに見つけてもらいやすくなります。フォローもできるので、気に入ってもらえればリピートして定期的に見てもらいやすくもなります。
  2. 2.手軽に始められる。
    アカウントさえ作れば、無料ですぐに始められます。投稿の操作も難しくありません。
  3. 3.拡散されやすい
    Twitter、Facebook、LINEのシェアボタンがあり、投稿が拡散されやすいです。特にTwitterとの相性がよいといわれています。

noteのデメリット

  1. 1.ドメイン、デザインが変更できない。
    独自ドメインの取得、デザインの変更は法人向けの「note Pro」のみ。「note Pro」は月額5万円の費用がかかります。
  2. 2.サービス終了の恐れがある。
    ほかのプラットフォームやSNSでも同じですが、noteもサービスが終了してしまったら、それまでの投稿もゼロになってしまうリスクがあります。

うまくnoteを運用するために

せっかくnoteを始めるのであれば、たくさんの人に見てほしいですよね。
noteをうまく運用するためのコツをまとめました。

目的とターゲットをしぼる

noteを運用する目的、投稿を見てもらいたいターゲットをしぼりこみましょう。ダイビングに興味を持ってもらいたいなら、海の生き物の紹介やダイビングの様子などを投稿してダイビングの楽しさをPRするなど。

自分が読みたい!と思える投稿を

noteにはレコメンド機能があって同じ関心、興味がある人に読んでもらいやすいです。まずは自分が読みたい!おもしろい!と思える投稿をつくって、楽しんで続けるのが大事です。

SNS(特にTwitter)との連携

noteの流入で一番多いのがTwitterです。noteとSNSを連携し、noteに投稿したらSNSでも「noteに投稿しました」と紹介するようにしてnoteへの流入をうながしましょう。

話題のnoteを集客に活用しては 

今回は今話題のコンテンツプラットフォーム「note」をご紹介しました。noteは利用者も多く無料で始められて投稿の操作もかんたん。
文章だけでなく写真や動画も投稿できるので、かわいらしい海の生き物や美しい海の景色など魅力的な写真や動画を用意できるダイビングと相性もいいのではないかと思います。
ハッシュタグをつけたり、フォローできたりと同じ趣味や興味の人とつながることもでき、見込み客にアプローチもしやすいです。
ブログやホームページを始めてみたいけど、難しそうとお悩みのショップ様は、まずは無料で手軽に始められるnoteを試してみてはいかがでしょうか。

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