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ダイビングショップのための「インスタで映える写真の撮り方」講座

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ダイビングショップのための「インスタで映える写真の撮り方」講座

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なんとなくインスタに投稿しているけど、マンネリ化している。
いまいちフォロワーが増えない。
そんな風にお悩みではないですか?
今回の記事では、「インスタで映える写真の撮り方」をテーマに、良い写真を取るためのコツや、インスタ映えさせるポイントなどを詳しく紹介しています。

もっと映える写真を投稿したい!という人はもちろん、写真の撮り方の見直しをしたいという人も、ぜひご一読ください。

インスタ映えの第一歩!知っておきたい基本知識

インスタで映える写真を撮影するために、知っておきたい基本的な知識を5つ紹介します。

知っておきたい5つの基本知識

  • ①撮影は両手で
  • ②グリッド線を表示する
  • ③構図を意識する
  • ④スクエアを意識する
  • ⑤主役を決める

①撮影は両手で
片手で撮影するとブレやすく、変な角度にもなりやすいので、自撮り以外はカメラでもスマホでも、基本的に両手で持って撮影しましょう。
撮影時は脇をしめて撮ると、よりブレにくくなります。

②グリッド線を表示する
撮影画面には撮影構図をサポートするための「グリッド線」が表示できるようになっています。
非表示になっている場合は、常に表示されるようにしておくと良いでしょう。

例えば水面など、水平なものが予期せずに斜めになっていると、違和感を感じる写真になります。
グリッド線が表示されていると、きちんと水平が取れるようになるので、変に斜めになってしまうことを防ぐことができます。

水平に撮りたい物の場合は、被写体がきちんとまっすぐになっているか、グリッド線と比較し、確認してから撮影しましょう。

③構図を意識する
撮影の構図はいくつかありますが、簡単に実践できる代表的なものに、「日の丸構図」と「3分割構図」があります。

「日の丸構図」は、その名の通り日本国旗の日の丸のように被写体をど真ん中に持ってくる構図。
「3分割構図」は、画面を縦横3分割した時の交点に被写体を持ってくる構図です。

どちらもグリッド線があると位置を決めやすく、映える写真を撮りやすくなります。

④スクエアを意識する
インスタは基本的にスクエア(正方形)の画像を投稿します。

縦長や横長の写真を投稿できない訳ではないですが、一覧で見たときに大きくインパクトある表示にできるのはスクエアです。
デジカメやスマホで撮影した場合、デフォルトの縦横比は4:3、フィルムやデジタル一眼の場合3:2になっているので、写したい被写体がスクエアに収まるようにイメージしながら撮影しましょう。

スクエアで表示したときに映えるように、最初からスクエアで写真を撮るのも一つの方法です。

⑤主役を決める
収めたい被写体が多く、全てが写っている写真を撮ると、集合写真のようになり、どれも目立たなくなってしまいます。

この写真の主役は「コレ」にしようと決めて撮影すると、主役にしたいものが際立つため、印象的な写真を撮影することができます。

2つ以上の物を撮影する場合も、何を一番目立たせたいのか決めて、ピントを合わせたり、他のものは小さく映るようにしたり、差をつけると良いでしょう。

インスタ映えする投稿のポイント

基礎知識をふまえた上で、インスタ映えする投稿を続けるためのポイントを5つ紹介します。

インスタ映えする投稿のポイント

  1. ①世界観を大切にする
  2. ②メリハリを意識する
  3. ③遠近法を利用する
  4. ④スマホや小物を利用する
  5. ⑤レタッチでもっと良い写真に

①世界観を大切にする
ダイビングの場合は特に、ここに行ってみたい!この景色を自分も見てみたい!と思わせる世界観を作ることが大切です。
そして、綺麗な海の写真やダイビングの情報を得たいと思っているフォロワーさんが多い場合、全然関係のない情報を間に挟みすぎると不快に感じられることもあります。

たとえば、スタッフの方が最近始めた趣味や食生活、ダイエットなど、フォロワーが見たいと思っている情報と異なる投稿が続くと、フォロワーの減少につながります。
もしも、いろいろな情報を投稿したいと考えている場合は、アカウントを複数に分けたほうがいいかもしれません。

②メリハリを意識する
世界観は大切ですが、同じような写真が続きすぎても変化を感じづらく、飽きてしまうことがフォロワー離れに繋がる場合もあります。
メリハリをつけるポイントは、マクロやワイドなど、撮り方の工夫も良いですが、簡単にできる方法では、異なった色を入れることもおすすめです。

青と対比になる色の方がカラフルさが際立つので、赤やピンク、黄色などの暖色や、コントラストが明確な白などを、差し色として写真に取り入れると良いでしょう。
海と一緒にボートやダイビング器材、水中のカラフルな生物など、前回の投稿とは異なる色が入っていることで、一覧で見たときに変化のある投稿をしていると感じてもらえます。

③遠近法を利用する
「ダイビングショップ」と言えば、楽しそうなゲストやスタッフの写真も「インスタ映え」に有効です。
普通に撮影しても良い写真になるでしょうが、少し工夫して「こんな風に自分も撮って欲しい」と思ってもらえる写真を投稿できると更に良いですね。
遠近法は、手前に映る人と奥に映る人でサイズが大きく異なるため、トリック写真のように写り、簡単に取り入れやすいのでおすすめの方法の一つです。

④スマホや小物を利用する
スマホなどに景色や人物が写っている状態を別のカメラで撮影したり、水面や鏡などに反射させて撮影したり、ガラス玉などに被写体が映る様子を撮影するなど。
直接被写体を撮影するのではなく、何か小物などをプラスして撮影すると、一味ちがった写真が取れるので、変化をつけたいときにおすすめです。

写真の中にさらに一つフレームを作ることでも、被写体が際立ったり、明暗ができてインパクトのある写真になります。
建物の窓や洞窟などの地形、指輪やドーナツなど穴の空いている物でもいいので、手近にあるもので挑戦してみてください!

⑤レタッチでもっと良い写真に
撮影した写真をもっと見映えがいいものにするために、レタッチは欠かせません。
画像加工といえばPhotoshopなどが有名ですが、費用がかかり、多機能すぎて使いこなすのがむずかしいという側面もあります。
とりあえず無料でレタッチしてみたいという方のために、無料でレタッチができるソフトを2つ紹介します。

Fotor(オンライン型・初心者向け)
GIMP(ダウンロード型・上級者向け)

水中写真ならではの撮影のポイント

ダイビングショップの写真といえば、何と言っても水中写真!

もうすでにご存知の方も多いかもしれませんが、水中写真を撮影する際の5つのポイントも紹介します。

水中写真ならではの撮影のポイント

  1. ①太陽の位置を意識する
  2. ②背景を意識して撮影する
  3. ③不要な影を少なくする
  4. ④ダイバーを活用する
  5. ⑤広角レンズ(ワイドレンズ)を活用する

①太陽の位置を意識する
陸上での写真撮影には自然光が活用されることが多いですが、水中写真でも例外ではありません。

特に水中から水面を見上げる構図で撮影する場合、太陽が入っていると青にメリハリが出て、生物のシルエットも引き立ち、映える写真になります。
可能であれば太陽の位置を意識しながら、被写体と自分との位置どりをして、より良い写真を撮影しましょう。

②背景を意識して撮影する
生物を発見したときに、何も考えずに撮影すると背景が岩場になりがちです。
あまり茶色が多いと写真が映えづらく、生物が変わっていても岩場が多いと変化を感じられません。

根魚であれば群の中心ではなく外れの方の魚にフォーカスしてみたり、生き物を見上げるような角度で撮影することで海の青が画角に収まり、生き物を際立てて撮影することができます。

③不要な影を少なくする
ストロボ撮影を行うと、一部が明るくなる反面、広範囲に影ができてしまうこともあります。
生物の色味を活かした写真を撮影したいのであれば、予期せぬ影のスペースは無くしたいものです。

ストロボと別にライトを利用したり、シャッタースピードをゆっくりにすることで、不要な影を減らし、カラフルさが際立った映える写真が撮影できます。

④ダイバーを活用する
ただの水中風景だけでなく、ダイバーが映ることがアクセントになり、より映える写真を取れます。
たとえば沈船ポイントや大きな魚群に遭遇した場合、ダイバーが写っていることでより大きさが伝わるシーンもあります。

透明度は高いけれど生物が少ないという、見所になるスポットまでの移動中などもダイバーを撮影する絶好のチャンスです。
ぜひダイビングショップならではの映えるダイバーの写真を撮影してください。

⑤広角レンズ(ワイドレンズ)を活用する
迫力のある水中写真に欠かせない広角レンズですが、水中の景色や生物を撮影するだけでなく、一風変わった写真撮影が可能になります。
たとえば、半水面写真などはスマホなどでは撮影がむずかしく、広角レンズならではの写真と言えます。

写真上部に陸、下部に水中が写っているのが一般的な半水面写真ですが、水中からガラスドームの先端だけ水面に出して円形状に半水面写真を撮影することも可能です。
どちらもインスタ映えしやすいので、ぜひ海が穏やかな日に挑戦してみてください。

「インスタで映える写真の撮り方」まとめ

インスタ映えの第一歩!知っておきたい基本知識

  1. ①撮影は両手で
  2. ②グリッド線を表示する
  3. ③構図を意識する
  4. ④スクエアを意識する
  5. ⑤主役を決める

インスタ映えする投稿のポイント

  1. ①世界観を大切にする
  2. ②メリハリを意識する
  3. ③遠近法を利用する
  4. ④スマホや小物を利用する
  5. ⑤レタッチでもっと良い写真に

水中写真ならではの撮影のポイント

  1. ①太陽の位置を意識する
  2. ②背景を意識して撮影する
  3. ③不要な影を少なくする
  4. ④ダイバーを活用する
  5. ⑤広角レンズ(ワイドレンズ)を活用する

いろんな知識を持つことは大切ですが、もっとも重要なことは、とにかくたくさん撮影することです。

素材が無いことには何もできません。

いろいろなシーンで角度を変えながら撮影しているうちに、思いがけず良い写真が撮れることもあります。

そして、写真撮影は「インスタ映え」だけでなく、今来てくれているお客様に喜んでもらえることにも繋がります。

喜んでもらえると、もっといい写真を撮れるようにがんばろう!とやる気にも繋がって、いい循環になるのではないでしょうか?

ぜひお客様と一緒に楽しみながら素敵な「インスタ映え」写真を撮影してくださいね!

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